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バーチャルドメインのメールを受け取る方法
(Postfix2.0の場合)

Modified: 14 April 2004


バーチャルドメインの設定方法

"aaaa.jp"のドメイン宛てのメール受信ができる状況で、"bbbb.jp"と、"cccc.jp"のドメイン宛てのメールも受信できるようにする設定です。

いくつか方法はありますが、ここでは、届いた初期の処理であて先を書き換える機能を使う例です。

完全に書き換わるので、送信者が実際に誰(どのメールアドレス)に出したかはわかりません。

virtualを使うと、最終受け取り先で、".forward"が使えないので、".forward"を使いたいためにこの方式にしました。


"/etc/postfix/canonical" を作成する

まずは、以下のように を作成します。

tomo@bbbb.jp    tomo@aaaa.jp
tomo@cccc.jp    tomo@aaaa.jp

データベースファイルの作成

# postmap /etc/postfix/canonical
# 


"/etc/postfix/mail.cf" を変更する

"mail.cf" に、以下の1行を追加します。

   :

mydestination = $myhostname,
                  localhost.$mydomain,
                  $mydomain,
                  bbbb.jp,
                  cccc.jp,

canonical_maps = hash:/etc/postfix/canonical

   : 


設定を有効にする

# /etc/sbin/postfix check
# /etc/sbin/postfix reload
postfix/postfix-script: refreshing the Postfix mail system
# 

以上の設定で、"tomo@aaaa.jp"、"tomo@bbbb.jp"、"tomo@cccc.jp" のどれに出しても、受け取った人は、"tomo@aaaa.jp" に出されたものとして受けとります。

受け取ったメールが、もともと誰宛に出されたものであるかは、ヘッダの"X-Original-To:"を見ればそこに記録されています。   


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